· 

CASE55−5 誘発分娩が進まない、破膜後12時間で緊急帝王切開へ

時間の流れとしては、

 

朝から受診をしていたのですが、

 

病院が受け入れ体制を取れていなかったのか、

 

ずっとバタバタしていて、

 

夜ご飯を食べた後、

 

夕方の5時くらいにバルーンを入れました。

 

その後、

 

バルーンが抜けた後に麻酔をしてもらい、

 

9時か10時にその日は就寝しました。

 

麻酔は入っているもののチクチクとした下腹部痛と寒かったのと、

 

1時間おきにやってくる看護師の気配で起きてしまい、

 

全然眠れませんでした。

 

それに寝ている時に、

 

足の間にピーナッツクッションを挟まれたりもしました。

 

その前には担当の助産師が来て、

 

赤ちゃんを下に降ろすために

 

「破膜します!」

 

と破膜をしていきましたが、

 

麻酔も入っているので、

 

痛みもなく時間が過ぎていきました。

 

翌朝、

 

違う助産師や看護師がやってきて、

 

1時間ごとにクッションの位置を変えにきました。

 

あっち向いたりこっち向いたりしましたが、

 

やはり状況は何も変わりませんでした。

 

その間も子宮口がどれくらい開いているか確認するための内診をしてもらいましたが、

 

「まだまだ。」

 

と言われ続けました。

 

夕方になりました。

 

すると、

 

「破膜して12時間以上経っているため、

 

これ以上赤ちゃんが自然に出てくるのを待っていると感染の恐れがあるから、

 

これはもう緊急帝王切開ですね。」

 

と言われました。

 

緊急帝王切開は決まったものの、

 

こから急に腰が痛み始めました。

 

緊急帝王切開が決まったからか、

 

麻酔の量も減らされたのかもしれません。

 

突然腰が痛み始めたけど、

 

スタッフたちは手術する気満々だったので、

 

私が痛かろうが何しようが

 

「手術です!」

 

という姿勢は崩さず、

 

帝王切開の準備が始まっていきました。