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CASE55−4 予定日超過で高血圧に、誘発分娩と無痛分娩が始まった日

出産予定日を超過して健診に行ったら、

 

高血圧になっていて、

 

「誘発剤を使いましょう。」

 

いうのが出産の始まりでした。

 

妊娠中は全く血圧は高くありませんでした。

 

上の血圧は140mmHgくらいありました。

 

産科看護師さんが

 

「いつもこんなに高いんですか?」

 

と聞いてきました。

 

普段は120mmHgくらいなので、

 

「そんなことないです。」

 

と答えると、

 

今度は担当の助産師が出てきて、

 

「もうこれは誘発をしないといけないから(誘発剤を使わないといけない)、

 

分娩施設の方に行ってください。」

 

と言われました。

 

分娩施設に移動して、

 

尿検査をすると、

 

「尿タンパクが出ているので、高血圧確定です。」

 

と言われ、

 

入院→誘発となりました。

 

いつも旦那と一緒に健診に行っていたので、

 

旦那もその場にいて、

 

そのまま付き添ってくれました。

 

本当は旦那は健診の後に仕事に行く予定だったのですが、

 

入院になったので、

 

職場に電話すると、

 

上司から

 

今日はもう来なくていいよ。」

 

と言ってもらえました。

 

入院して出産となるとしばらく家には帰れないので、

 

「1回家に帰っていいですか?」

 

と聞くと、

 

「ダメです!!」

 

と言われ、

 

監禁状態になりました。

 

ですので、

 

家に準備をしていた入院セットは、

 

旦那に取りに帰ってもらいました。

 

誘発剤を使うことになったのですが、

 

その前に子宮を広げるバルーンを入れられました。

 

そして1時間ごとに誘発剤の錠剤を飲み始めました。

 

溶連菌が陽性だったので、

 

抗生剤の投与も始まりました。

 

誘発剤で生まれてきてくれるならそれでも良いかと思いました。

 

旦那にはたくさん甥っ子姪っ子がいるのですが、

 

甥っ子たちを出産した時の話をお姉さんから聞いていたものの、

 

いざ、

 

自分が出産に立ち会うとなったら何をしたら良いのか分からず、

 

旦那もドキドキしていたみたいです。

 

バルーンが広がっていく感覚が私にはとても痛く感じました。

 

生理痛のような痛みも出てきました。

 

バルーンが抜けた後、

 

生理痛のような痛みと腰の痛みでうまく呼吸ができなくなりました。

 

すると看護師さんから無痛分娩について何度か促されて、

 

「麻酔をもう入れたら?」

 

と言われ、

 

もう限界まで痛かったので、

 

「入れてください。」

 

とお願いをしました。

 

麻酔を入れてもらったら、

 

痛みを感じなくなりました。

 

すごく楽でした。

 

とはいえ、

 

痛みがゼロになるというよりは、

 

チクチクとした少しの痛みは感じる程度に残っていました。