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CASE54ー4 妊娠高血圧症候群で入院決定、在宅血圧モニタリングが一番つらかった

不妊治療の時は距離に泣かされたので、

 

産婦人科は保険が効く近さ第一で選びました。

 

ただ、

 

アメリカの病院は

 

私たちが医療用語を知っている前提で容赦なく話してくるので、

 

在米歴が長い私でも最初はチンプンカンプン。

 

そんな時はとにかく単語をメモして持ち帰り、

 

生成AIのGeminiに

 

「私の状況はこうで、

 

こういうキーワードを言われた気がするんだけど、

 

先生はどういう意味で言ったの?」

 

と噛み砕いてもらいながら乗り切りました。 

 

結局、

 

28週の時に

 

「妊娠高血圧症候群」と

 

「赤ちゃんの成長の遅れ」が原因で、

 

正式に入院が決まりました。

 

実は入院が決まるまでの数週間、

 

自宅で血圧をモニタリングする日々が一番のストレスだったんです。

 

先生からは

 

「160/110mmHgを超えたらすぐ病院へ」

 

と言われていたものの、

 

その限界値の一歩手前をずーっとウロウロしていて……。

 

赤ちゃんへの影響を考えて

 

ギリギリまで降圧剤を使いたくないという医師の意向は分かりつつも、

 

薬もなく、

 

ただ

 

「血圧を上げるな、ストレスを溜めるな」

 

と言われるのは、

 

まるで爆弾を抱えて暮らしているようでした。

 

そのため、

 

「即入院です」

 

と言われた瞬間は、

 

ショックよりも

 

「やっとプロに守ってもらえる、

 

私は安静にすることだけに集中すればいいんだ」と、

 

心の底から救われた気持ちになりました。