私は自分の血圧のコントロールが必要だったこともあり、
通常よりも5日ほど長く入院し、
急な血圧上昇が治まった段階で無事に退院を迎えました。
退院直後は、
帝王切開を経験した友人からのアドバイスで
事前に購入していた
「自動リクライニングチェア(Babyletto)」
が本当に神アイテムでした。
ベッドから起き上がるのも
お腹の傷が痛むので、
この椅子のおかげで本当に救われましたし、
その後の授乳にも大活躍して、
素晴らしい投資になりました。
また、
夫の上司のご厚意で、
夫が産後2〜3週間完全リモートワークにしてくれたことも、
精神的・体力的に大きな支えになりました。
産前には「ウィコラ」を通じてドゥーラさんに出会い、
リクエストして受講した出産準備クラスの知識も
産後の今とても役に立っています。
赤ちゃんは本来の出産予定日あたりまでNICUに入院する予定です。
幸い健康上の大きな問題はありませんが、
とにかくまだ小さいので、
毎日夫に車を運転してもらい、
私は病院で車椅子に載せてもらいながら、
日々NICUへ面会に通って経過を見守っています。
心配性な性格なので、
赤ちゃんを迎えるお部屋の準備はすでに万端。
今は残っている仕事をできる限り終わらせて、
子供が家に退院してくる頃には
100%お世話だけに集中できるように備えています。
世の中には
「こういうお産がしたい」
とこだわりを持つ方もいて、
それは本当に素敵なことだと思います。
私自身はそこまでのこだわりがなかった分、
今回の経験を通じて
「帝王切開も立派な出産方法の素晴らしい選択肢のひとつ」
だと自然に受け止めています。
何より、
この激動の日々を通して
アメリカの最先端の医療と、
温かい人々に深く触れられたことは、
私にとってかけがえのない素晴らしい経験となりました。