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CASE54ー1 アメリカ不妊治療、36歳からIVFを決めた理由とCCRM通院の現実

2016年に結婚した当初は、

 

正直なところ

 

絶対に子どもが欲しい」

 

とは考えていませんでした。

 

でも結婚5年目あたりから

 

夫が

 

「子どもが欲しい」

 

と真剣に口にするようになって。

 

夫の仕事の都合でアメリカに渡り、

 

それまで自分の時間を自由に過ごさせてもらっていたこともあって、

 

「夫のために妊活を始めてみようかな」

 

と思い立ったのがきっかけでした。

 

ただ、

 

その時すでに私は36〜37歳。

 

「年齢的にも若くはない」

 

という焦りがありましたし、

 

何より

 

「元々そこまで乗り気ではないことを自力で頑張り続けるのは無理だな」

 

と直感したんです。  

「医療の力を借りて、

 

ストレスなくプロにお任せして成功させよう!」

 

というマインドになり、

 

夫も賛成してくれました。

 

クリニック選びで一番重視したのは

 

「言葉の壁」

 

でした。

 

当時はまだ今ほどAIも身近ではなく、

 

医療用語が英語になると途端に難しくなるため、

 

日本人の先生がいる

 

「CCRMサンフランシスコ」

 

に通うことに決めました。

 

ただ、

 

今振り返ると一番の後悔は、

 

病院が家から遠すぎたことです。

 

片道車で30〜40分。

 

ただ

 

「日本語が話せる先生がいるから」

 

という理由だけで選んでしまったため、

 

いざ始まってみると、

 

頻繁な通院の手間と距離の遠さが想像以上にストレスになり、

 

どこかダラダラと通い続けることになってしまいました。