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CASE53ー9 双子帝王切開の産後が地獄だった、激痛と歩行、GCU通いの毎日

主人は手術室には入れませんでした。

 

子どもは私より先に手術室を出るので、

 

そこで主人に会って抱っこもしたようです。

 

赤ちゃんが出ていった後も、

 

腰椎麻酔のまま全身麻酔には切り替えずに過ごしました。

 

手術が終わった後は、

 

1日だけ個室に入りました。

 

その日の夜は痛くて痛くて全く眠れませんでした。

 

何の痛み?っていうくらいものすごく痛かったです。

 

ずーっと

 

「痛い痛い痛い。」

 

と呟いていました。

 

私の場合は、

 

血小板が低いからということで使えない薬があったようで、

 

結局、

 

ロキソニンを内服するくらいでした。

 

夜も追加して飲みました。

 

ロキソニンでやり過ごしました。

 

赤ちゃんはGCUに入ることになりました。

 

本来、

 

上の子は同室ができるくらいだったようなんですが、

 

双子は小さい頃に離してはいけないという考えがあるようで

 

ずっと小さい子の方が大きくなるまで、

 

双子一緒に育てられました。

 

産後、

 

主人は手続きに追われていました。

 

もちろん手術室を出た後は

 

「お疲れ様〜」

 

と労いの言葉を言ってもらいましたが、

 

それ以降は役所に行って

 

名前をどうする?

 

長女はこの名前でいいか?

 

とか高額医療を申請しなきゃとかで大忙しでした。

 

病院にも毎日来てくれましたが、

 

頭の良い人はこういう事務作業が気になっちゃうんだろうなぁと思いました。

 

なので、

 

翌日には名前も決まり、

 

諸々の手続きも完了していました。

 

とても初動が早くてありがたかったです。

 

私の方はというと、

 

翌日から歩き始めることになったのですが、

 

今まで生きてきた中であれ以上の痛みはないですね。

 

めっちゃくちゃ痛い。

 

あれ以上の痛みは、

 

この歳になっても経験がないです。

 

本当に痛かった。

 

歩けないけど、

 

誰もトイレに連れて行ってくれないので、

 

とにかくトイレに必ず自分で行かないといけませんでした。

 

この痛みに苦しんでいる姿が、

 

助産師さんにとってはとても良いことらしくて、

 

というのは子宮がちゃんと戻っているサインらしく、

 

後から聞いたら助産師さんたちは「しめしめ」と思っていたようです。

 

痛ければ痛いほど、

 

良いことだったみたいですが、

 

とっても辛かったです。

 

そんな中、

 

1日目からGCUに歩いて面会にいきました。

 

産後3日目にシャワーを浴びることができました。

 

それまで海老のように曲がっていた腰が、

 

シャワーを浴びたことで、

 

すごく気持ちがスッキリしたんですよ。

 

傷口のことが心配だったのですが、

 

頭を洗って、

 

体を洗って、

 

気持ちがスッキリしました。

 

さらに、

 

ずっと便が出ていなかったのですが、

 

助産師さんに出してもらい、

 

排便もスッキリしたら、

 

そこから自分の体がグングン回復していくのが分かりました。

 

スタスタと歩けるようになったし、

 

GCUから電話が来てもすぐにGCUに行けたし、

 

動きが変わりました。

 

そしてしっかりとした痛みは5日くらいで消えました。

 

毎日何度も病室とGCUを行ったり来たりしていたので、

 

たくさん動くことが回復につながったんだと思います。

 

退院の頃には痛みもずいぶんマシになっていました。

 

血小板の値も血圧も戻りました。

 

私の方が子供達より先に退院し、

 

子どもたちは2週間ほどで退院となりました。

 

下の子が1700g台で生まれ、

 

2000gに乗ったというところで退院でした。