不思議なことに
私は妊娠中から
下から自分の力で産むということに
不安しかありませんでした。
お腹を切ったら
すぐに産まれるじゃんと思っていました。
だから
どちらかというと帝王切開と言われた時に、
「あ!よかったぁ〜。」
とちょっと思いました。
そして、
「やっぱり、、、
そうなると思った。」
という思いもありました。
なんとなく直感的に
「帝王切開になるかもしれない。」
と感じていたのです。
ただ、
子宮口が6cm開いているのに
帝王切開にするんですか?
という気持ちはありましたけどね。
すんなり受け入れられたのは
帝王切開に対する知識が全くなかったし、
切ればすぐに出てくるじゃんくらいの感覚でしかなかったからだと思います。
しかし、
後々後悔することになったのです。
自分のお腹を切っているから、
出産後はものすごくしんどかったです。
色々と状況が変化して、
先生が
「あーしましょう、
こうしましょう。」
と言うのですが、
バタバタしていたので、
10年以上アメリカに住んでいる私でも聞き慣れない英語ばかりで、
何の話をしているのか全然わかりませんでした。
夫は日本語も分かるので、
通訳してもらってはいたのですが、
全く状況が把握できない状態で
私の中ではパニックでした。
そんな中でも
「Cーsection」
という言葉は知っていたので、
「あ、切られるんだ。」
と理解しました。
なので良かったと言う気持ちと
子宮口が空いてるのに切られるんだと言う複雑な気持ちでした。
夫は赤ちゃんの心拍が弱っていると言うのを聞いた後に
Cーsectionと聞かされたから、
「分かりました。」
と言い、
その選択肢しかないよねと思っていたようです。
命が助かるんだったら
それでいいという感じだったようです。