不妊治療では特に辛いことはありませんでした。
唯一、
朝の7時半にクリニックに行かないといけない日は
大変だなとは思いましたが、
卵子を取るのもそんなに痛くなかったし、
不妊治療をし始めたときに
「私は大丈夫だ!」
って根拠のない自信があったんですよね。
結果、
1回で妊娠したんですけどね。
だから
「楽しみ」
という気持ちしかなかったです。
着床後はお尻に筋肉注射を打たなければいけなかったのですが、
夜の8時に注射をすると決めていて、
夫の前にお尻を出して、
夫に打ってもらうことが恥ずかしいなとは思いました。
それと同時に
膣の中に直接大きな白いタブレット(膣錠)を入れなければいけないのですが、
私はそれがとても嫌いでした。
その薬を使うと痒くなるので、
私には合わないから止めたいと医師に伝えると、
「じゃあ、
その薬は止めて注射の期間を延ばそう」
と言ってもらいました。
注射に関しては全く痛くもなかったので、
辛いなと思ったことはありません。
妊娠初期の時は全く吐き気はなくて、
匂いがだめでした。
お肉を焼いている匂いとか、
お米が炊ける時の匂いとか、
本当に嫌になりました。
YouTubeで大食いの人の動画を見るのが好きだったのですが、
それを見るのも全くダメになりました。
匂いはしないけど、
食べているのを見るだけで気持ち悪くなったのです。
中期くらいからお腹が大きくなるにつれて胃が圧迫され、
吐き気が出るようになりました。
つわりというよりは圧迫されたのが原因だと思います。
これは産む寸前まで続き、
毎朝吐いていました。
さらには味が全くしなくなりました。
味覚がおかしくなったような感じです。
これで大丈夫!
と思って出した料理が
夫にはちょっとしょっぱいなという感じの味付けに
なってしまったりしました。
今まで好きだった食べ物の味も変わったような感じがして
美味しくないと感じるようになりました。
普段から近くの韓国系のスーパーで日本の食材が買えたので、
そこにあるものを使って日本食を作っていました。
夫は夫でアメリカの食事が好きなので、
夫は自分で作っていました。
味噌もお米も売っているので、
これがあれば日本食はたいてい作れたので、
なんとかなっていました。
それが、
妊娠初期に味噌汁の出汁が受け付けなくなりました。
出汁の匂いがダメって和食好きからしたら、
もう最悪って感じですよね?
なんでも出汁を入れていたのに、
それが使えなくなってしまい、
出汁を入れた和食が食べられなくなったことが
一番辛かったです。
なので、
その頃は味噌汁よりも中華スープをつくって飲むことのほうが多かったです。
食べることが好きなので、
食事を楽しめないことはとても辛かったですね。