その日はあまりに疲れ過ぎていて、
看護師が
「今日は赤ちゃんと共に過ごしたい?
それとも看護師に預けたい?」
と聞いてくれたので、
看護師に預けました。
私は動けない状態だし、
夫もいたのですが
夫も疲れ過ぎていて余裕がありませんでした。
翌日、
赤ちゃんが部屋に来た時には
小さい帽子をかぶされ、
グルグルに巻かれていて
とても可愛かったです。
フワフワしたような気持ちでした。
実感があるかというと、
ちょっとよく分かんない感じでした。
アドレナリンが出っ放しで、
本当に自分の子どもかどうかも実感が湧かない感じでした。
むくみがすごいからつけられていたのか、
よく分からない機械が足につけられていて、
足も全然動かせないし、
ちょっと体を動かすだけでも激痛でした。
1、2時間おきに
看護師さんが来るたびに痛み止めを持ってきてくれて
「(痛み止め)いる?」
と聞いてくれるので、
「いる!」
と答えて毎回痛み止めを飲んで
しのいでいました。
最初の歩行はトイレまでの距離だったのですが、
1ー2mもないほどの距離なのですが、
10mくらいの距離に感じました。
立つという動作をするだけで、
腹筋が激痛でした。
自分では立てなくて夫の肩につかまりながら、
ベッドから起き上がるのに10分はかかったと思います。
そこからなんとか夫に捕まりながらトイレまで歩くのですが、
このまましゃがむのも痛そうだなと思いながらしゃがみ、
悪露もたくさん流れ出ていて
なんだかぐちゃぐちゃでした。
傷口?
下から?
どっちから血が出てるの?
と思うほどでした。
帝王切開後はサラシのようなものを巻かれるのですが、
それを巻いていると動くのがいくらかはマシでした。
サラシを巻いている下に
血を吸収させるためだと思うのですが、
傷口の上にナプキンが置かれているのです。
なんでナプキンなの?
と思いました。
アメリカでは足につけている機械だったり、
お腹に当てているナプキンだったり、
一つ一つの説明が全く無いので、
どうしてそのようになっているのか分かりませんでした。