退院してからは、
3時間おきの授乳だったり、
泣くタイミングだったり、
オムツ替えだったり、
忙しくはしていました。
しかし、
赤ちゃんが二人だけだったら、
どうにでもなるのですが、
長男がいることで
普通の生活もしないといけないというのが
とても大変でした。
赤ちゃんたちと大人たちだけだったら、
ご飯の時間も寝る時間も
何時でも良いなと思えたのですが、
長男のご飯や帰宅時間に合わせてお風呂の準備をしたり、
土日は遊んであげないととかが
一番大変だったように思います。
産後は生きづらさを感じました。
家の近辺はバスに乗るか、
徒歩で急な坂道を下るかしないと中心地に行けないのですが、
双子を連れてだと、
バスにも乗れなかったです。
双子用ベビーカーで急な坂を下るのも怖くて
徒歩でも行けませんでした。
また、
双子だから声をかけられやすいです。
自分に余裕があるときは良いのですが、
自分に余裕がない時に、
赤ちゃんにベタベタと触ってくるおばあちゃんがいたりすると、
当時は百日咳が流行っていたのに、
まだワクチンが打てない月齢だったので、
とても怖かったです。
さらに病院受診で待合室で待っているだけでも、
ありがたいことに皆さん可愛がってくれるのですが、
私自身はというと、
人との接触を避けるために
声をかけられないようずっと歩き回っていました。
私にとって帝王切開出産は、
いつでも迎えられる準備ができる出産だったかなと思います。
出てくる日が分かり、
お医者さんにお任せして、
確実に安心して産めるという感じです。
帝王切開出産でよかったです。
とはいえ、
そんな綺麗な言葉でまとまらないほど、
産後がとにかく辛いと思いました。
でも、
両方経験しているからそう思えるのかもしれません。
人生の経験値が上がったなと思います。
経膣分娩も帝王切開も
どちらも良いところも悪いところもあり、
四人目は無いけれど、
両方経験できたことはありがたいと思います。
経験しないと分からない世界だったなと思います。
帝王切開を経験するまでは、
帝王切開出産された方の体験談を読んだところで
全く心は動きませんでしたし、
帝王切開出産の友人から話を聞いた時に
「あ、そうなんだ〜。」
くらいにしか思わず、
こんなに大変なことだとは思いもしませんでした。
自分が経験することで、
どちらの大変さも分かるので、
この経験がいつか誰かの安心に繋がれば嬉しいです。