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CASE48ー2 不妊治療を進める中で突然わかった自然妊娠の奇跡

私たちは結婚した時に、

 

体の全てを検査したのですが、

 

その結果は異常なしでした。

 

どこもおかしくなかったのに

 

子どもができないということは

 

何か他の原因があるんだと思い、

 

病院に行くことにしました。

 

まず初めは近所で人工授精を一度行いました。

 

でも、

 

結果はダメだったので、

 

体外受精するために

 

バージニア州の都市に引っ越すことにしたのです。

 

それが2023年でした。

 

到着と同時に体外受精を始める予定でした。

 

自分の精神疾患を治療しながら、

 

良い不妊治療先を見つけて

 

お金を集めて予約も取って、

 

よし行くぞと思ったその矢先に

 

妊娠していることが分かったのです。

 

とにかく嬉しかったですね~。

 

その頃は、

 

子どもや子ども連れを目にすると泣くのは当たり前で、

 

割と人間関係も精神状態もヘビーな感じになっていました。

 

体の症状がちょっとおかしかったりすると、

 

妊娠かな?と思って検査しては陰性を見て、

 

ショックを受けるそんな毎日でした。

 

今まで体を大事にしなかったから

 

妊娠できないのかなという自責の念も持ちました。

 

I’m not enough. I don’t deserve to be a mom.

 

(私は十分ではない。母親になる資格なんてない。)」

 

と思っていました。

 

それがある日の朝、

 

いつも通り検査をして、

 

「どうせまた妊娠なんてしていないんだろうな。」

 

と思って検査薬を見ると

 

妊娠していることを証明する線が出ていたのです。

 

「私も本当に妊娠できるんだ!」

 

と思いました。

 

でも、

 

どこか心のどこかで

 

またきっとうまくいかない気がする。」

 

と思う自分がいました。

 

その後すぐに流産の危険性があると言われ、

 

4週間安静にするよう言われました。

 

将来自分の子どもを入れるデイケアで働きたいと思っていたので、

 

妊娠前からデイケアで働いていました。

 

職場に子どもを入れると

 

利用料も半額になるという福利厚生があるのです。

 

勤務中に腰が痛くなり救急外来に行くと、

 

胎盤と赤ちゃんの間に血栓がある、

 

流産の可能性があると言われたのです。

 

「私がおとなしくしていなかったから」

 

という自責の念に駆られました。

 

赤ちゃんができたのはいいけれど、

 

How much more do we have to take?

 

(いつまでこんな状況に耐えなきゃいけないの?)」

 

という感じでした。

 

ただ、

 

別の機会に救急外来を訪れた時に、

 

別の医師から

 

「出血はこの時期によくあるし、

 

安静にする必要はなかったよ。」

 

と言われたのです。

 

結局はなんともなくてホッとしましたね。