妊娠中、
嬉しかったことは
職場の同僚たちが
私のお腹がどんどん大きくなっていくのを見て、
ワクワクしてくれていたことです。
私の職場は男性が多く、
女性がいても子どもがいる方は少なく、
出産する女性への制度も整っていないのですが、
どんどん大きくなるお腹に対して、
みんなが一緒にワクワクしてくれて、
みんなとても優しかったです。
「食べたいものある?」
「何かとってくるものある?」と、
よく声をかけてくれました。
同僚にアジア系の人が多いので、
気遣いができる人が多いのか、
助けてくれようとする人が多かったです。
アメリカの制度が妊産婦に厳しいということを同僚たちは知っているし、
35、6週まで働かなきゃいけないこともあり、
「破水したらどこの病院に連れて行けばいいの?」
ということも聞いてくれていました。
子ども産んだらいなくなるんだよね?という雰囲気もなく、
むしろ
「すぐに復帰するでしょ?頑張ってね!」
っという感じで送り出してくれていたのです。
悲しかったのは
冗談の延長線上で、
「女性ってさ〜、
妊娠・出産の延長でちょっと職場を離れるじゃん?
いいなぁ〜。」
と言われました。
そんなにぐさっと傷ついたわけではありませんが、
ちょっとな〜と感じた程度です。
私の周りで帝王切開をした人がいなかったので、
「なんで(逆子)直らないの?」
と言われたことが少し傷つきました。
姉は経膣分娩で三人を産んでいて、
下の二人は助産院で家族の立ち合いの下
、産んでいるのでいいなぁと思いました。
もちろん、
あなたが悪いというような言われ方はしていないので、
率直な感想なんだろうなとは理解しています。
他には
「働きすぎなんじゃないの?
そんなに働いているから赤ちゃんにもストレスがかかって
回れないんじゃない?」
と言われました。
私自身も
「そうかも?」と思う反面、
認めたくない気持ちもありました。
その言葉もきっと
「もう少しゆっくり過ごしたら?」
という優しさの言葉かなと受け取っています。
帝王切開の当日の朝にエコーをして、
回っていたら経膣分娩で産めるよと言われていたので、
その日が来るまで
「回れ〜、回れ〜。」
と祈っていました。