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CASE47−5 逆子を直したい

妊娠中に夫が転職をしたため、

 

保険会社が変わってしまいました。

 

夫の新しい会社の保険でも

 

私が選んだイラン人の先生を継続することは可能ではありましたが、

 

より近くの大きな病院を利用することができるようになりました。

 

そちらの保険では

 

妊娠・出産の費用を一層カバーしてくれるプランを選べるということもあり、

 

さらに日本の総合病院と形態が似ていて、

 

負担が少ないかもと思い転院しました。

 

それまでの病院は一般的なアメリカの病院で、

 

エコーや採血は病院とは別の場所に行かなければならず、

 

請求も別々だったので、

 

とても煩雑でした。

 

新しく選んだ病院は全てが一本化されているので、

 

とても分かりやすかったです。

 

ただ、

 

血液検査なども全てやり直しとなったのが大変でした。

 

私自身は夫がアメリカ人でもありますし、

 

英語にそんなに抵抗がなかったので、

 

医師とのやり取りで困ることはほとんどありませんでしたが、

 

専門用語は理解しづらいので、

 

なるべく夫に同席してもらうようお願いしていました。

 

妊娠中はずっと逆子でした。

 

何をやっても直りませんでした。

 

Youtubeを見ながら逆子体操をしたりました。

 

また、

 

夫の母が東洋医学に精通していて

 

ツボを教えてもらったりもしたのですがダメでした。

 

外回転術もしました。

 

医師から

 

「おそらく帝王切開になります。」

 

という説明を受けました。

 

そこでリスクなどのお話もありました。

 

その最後に

 

「このまま帝王切開という方向で進んでもいいけれど、

 

外回転術という方法もありますので、

 

もしそれをやりたいということだったら病院に電話してくださいね。」と言われ、

 

外回転術を希望し、

 

予約を取りました。

 

それでも回らなくって、

 

外回転術の後に

 

「帝王切開の予約を取って帰ってね〜。」

 

言われました。

 

ここまでやったけど直らないということは、

 

この子はもう絶対回る気がないんでしょうとある意味吹っ切れました。

 

医師の説明も私が受け入れるのにはすごく良かったと思います。

 

「あなたの赤ちゃんのお尻はあなたの骨盤にすっぽりハマっています。

 

多分、性格的に何をしても動きません。

 

大の大人が二人がかりで右回りも左回りも試したんだけれど、

 

回らなかった。

 

あなたも5分間激痛に耐えたじゃない。

 

それでも回らないということは、

 

この子の意思がきっとあります。」

 

と外回転術後に大量の汗をかきながら言ってくれたんです。

 

夫も横で見ていて、

 

「もう、、、もういいよ。

 

痛い思いしないでいいよ。」

 

と言っていました。

 

それで踏ん切りがついたという感じです。

 

稽留流産のこともあったし、

 

義理の姉が妊娠後期で死産したということが数年前にあったので、

 

本当に妊娠って何が起こるかわからないという気持ちもあり、

 

無事に産まれてくれれば方法は問わずなんでも良いと思えました。