妊娠してからは腰がすごく痛かったです。
元々そんなに運動をするタイプではなかったので、
腰が痛いことで
より運動しなくなりました。
運動しないから、
さらに腰が痛くなるということで、
フィジカルセラピーを受診することを医師に勧められました。
まぁ、
ちょっとは楽になるけれど気休めかなという程度でした。
夫が家でマッサージをしてくれることもよくあったのですが、
マッサージをしてもらうと
とても楽になったので感謝しています。
腰の痛みは大変でしたけど、
内服薬を飲んだり、
湿布を貼ったりはしませんでした。
日本からロキソニンテープを持ってきていましたが、
赤ちゃんには良くないということも聞いていたので、
使えませんでした。

妊娠中期に日本に一時帰国した時に
産婦人科を利用したことがあります。
その時の体験とアメリカでの健診を比べると、
日本だと言葉の面では
とても安心できました。
エコーをしている時も、
「赤ちゃんの頭の大きさは、、、足の長さは、、、。」
と細かく丁寧に教えてくれました。
しかし、
私の通った日本の産婦人科では、
私しか診察室に入ることができませんでした。
母が付き添いで来てくれたものの、
説明は一人で聞かないといけなくて、
少し淋しさを感じました。
その点、
アメリカの病院は夫が一緒に診察室に入って、
診察を受けられるし、
説明を一緒に聞けるというところが
とても良かったです。
ただ私は英語がほとんど話せないので、
全て夫と医師の間でやり取りしてもらわないといけなくて、
医師の言っていることが十分に理解できていなかったです。
やはり、
日本の病院だったらなと思ったことが、
妊娠中にも多々ありました。