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CASE23−13 喉の痛みと同じ薬

上の子は手術中は保育園に行っていたのですが、

 

もし手術が長引いた場合は、

 

義両親にお迎えに行ってもらうことも想定して、

 

子どもにも説明していました。

 

義両親には、

 

出産日とその翌日の二日間、

 

協力してもらいました。

 

夫は手術室に入ることはできず、

 

待合室で待ってもらい、

 

手術室から出たところで、

 

赤ちゃんに面会して写真を撮ってと、

 

短い対面を果たすことができました。

 

 

二人目の歩行練習の時は、

 

看護師さんが

 

「痛み止めを持ってくるね。」

 

と言ってたのですが、痛み止めが来る前に、

 

歩行練習になり、

 

「こんなに死ぬほど痛いんだ。」

 

と思うくらいの痛みでした。

 

その後に、

 

「痛くなったら飲んでくださいね。」

 

とロキソニンをもらいました。

 

先日、

 

喉が痛くて病院に行った時にロキソニンを処方され、

 

喉の痛みと帝王切開の痛みは同じ薬なんだと衝撃を受けました。

 

でも、

 

その後は落ち着いて過ごすことができましたし、

 

ご飯も美味しかったし、

 

お祝い膳も出てきたし、

 

とても嬉しかったです。

 

タイはお祝い膳というものは無く、

 

近くの日本料理店のクーポンをもらって、

 

退院後に食べに行ってねという形でした。