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CASE22−4 不安の解消方法

帝王切開が明々後日と聞いて、

 

私はびっくりしてしまいました。

 

実際には2、3日しか変わらないのですが、

 

急に不安になってしまいました。

 

自分は一体どんな手術をされるのだろう、

 

お腹を切られるのか…。

 

帝王切開になる可能性はあったので、

 

以前にオンラインで日本語の帝王切開の講座を受けましたが、

 

もっと具体的な手術の流れを知りたいと思いました。

 

そこで、

 

その時の帝王切開専門の助産師さんを思い出し、

 

手術の直前でしたが連絡をし、

 

個人セッションをしてもらいました。

 

それが、

 

このHPの宮下助産師です。

 

病院からの帝王切開についての説明がほとんどなく、

 

前の病院の出産クラスでも、

 

帝王切開の話は少ししか出ていなかったため、

 

個人セッションで手術の手順などを教えてもらい、

 

とても参考になったと同時に、

 

気持ちが少し落ち着きました。

 

 

手術前にした準備は、

 

手術前日の夜に、

 

お風呂からでた後に、

 

病院から支給された特別な除菌シートで、

 

夫に身体を拭いてもらったことくらいでした。

 

手術当日の朝、

 

病院から帝王切開の具体的な説明が行われました。

 

それも説明というよりは、

 

麻酔科の先生が私に質問をするという形でした。

 

これまで、

 

ほとんど不安が無く妊娠期を過ごしてきたのですが、

 

急に帝王切開が決まって、

 

手術を受けるまでの3日間が本当に不安で、

 

泣いたりもしていました。

 

個人セッションで帝王切開の予習ができたことと、

 

話を聞いてもらえたことでとても安心でき、

 

夫から見ても手術当日は、

 

とても落ち着いていたそうです。

 

手術当日の朝も病院の前で写真を撮るくらい余裕がありました。


CASE22のパートナーが書かれた出産の記録!

パートナー目線の帝王切開体験談は貴重です。

ぜひ、合わせて御覧ください!!