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CASE13−9 お腹の縦の傷

お腹の傷に関しては、

 

先生から2、3年すればほとんど目立たなくなるよと言われていたのですが、

 

8年経った今でも結構目立つ傷のままです。

 

ですので、

 

温泉とか行くと今だに無意識で隠してしまいます。

 

傷は縦の傷です。

 

先生からは入院中に

 

「傷口、きれいですね。」

 

と言ってもらっていて、

 

その後も傷のケアは何もしていませんでした。

 

産まれたばかりの頃は対面での抱っこばかりで、

 

その度に傷が突っ張るような感覚がありました。

 

おんぶは大丈夫でしたけど、

 

1年弱くらいはデニムのボタンの部分が当たると違和感があったり、

 

そういう違和感のようなものはかなり長く続きました。

 

傷の盛り上がりは今はもうありませんが、

 

完全には治らないのかなぁと感じています。

 

 

もしかしたら、

 

自然分娩の方もそうなのかもしれませんが、

 

出産直後は傷口にテープを貼っていて、

 

お風呂に入れなかったんです。

 

帝王切開じゃなかったら、

 

子どもと一緒にお風呂に入れていたのかなぁと思うと、

 

不都合に感じました。

 

自分がシャワーを浴びる時間と、

 

子どもをお風呂に入れる時間を別々にとらなければいけないのが大変でした。

 

(*経膣分娩でも帝王切開出産でも1ヶ月健診まではシャワー浴のみとされています。)