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CASE1ー2 双胎間輸血症候群と言われ

22週のある日、

 

右の子の胎動が少ないなと思いました。

 

でも、何日かしたら健診だし、

 

その時に見てもらえばいいよねくらいに思っていたんです。

 

健診の日、

 

エコーで診てもらうと、即入院になりました。

 

 

双胎間輸血症候群でした。

 

一卵性だと10%の確率でなると聞いていたので、

 

なっちゃったかという感じでした。

 

先生からは「このまま放っておくと障害が起きるか死亡してしまう」と言われて、

 

レーザー治療できる病院にすぐに転院になりました。

 

この時はかなり羊水が片方に溜まっていて、

 

お腹が張って苦しかったのを覚えています。

 

羊水が溜まっている子の方の羊水を抜くと言われ、

 

羊水穿刺もしました。

 

30分くらいとの説明を受けていたけど、

 

私の胎盤が邪魔な位置にあったらしく、

 

1時間半くらいかかったし、すごく痛かったです。

 

その後、レーザー治療も行い、無事に成功しました。