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CASE46−8 普通に産みたかった

産後は食事で選んだだけあって、

 

ご飯がとても美味しかったです。

 

それに助産師さんも

 

みんな優しかったです。

 

赤ちゃんもとても可愛いなと思えました。

 

家族が面会に来てくれたことも嬉しかったのですが、

 

面会時間が1時間という短さで、

 

それはちょっと残念でした。

 

産後は夫がよく手伝ってくれました。

 

退院して3日ほど家で過ごしましたが、

 

その後1週間ほど同じ産院に産後ケア入院をして、

 

随分と助かりました。

 

産後ケア入院が無かったらとても大変だったと思います。

 

産後ケア入院の後に

 

泊まり込みで母に来てもらってサポートしてもらう予定だったのですが、

 

夫がコロナにかかり、

 

ホテルに泊まることになり、

 

我が家に滞在中の母も

 

疲れが出たのか熱を出してしまい大変でした。

 

熱が出る前に作ってくれたご飯で

 

なんとか食い繋ぎました。

 

も頼れず大変でした。

 

幸いにも、

 

夫も母も回復し、

 

赤ちゃんと私にも移らずに済みました。

 

 

産後六か月ほどでアメリカに渡米しました。

 

駐在だったので、

 

引っ越し業者が荷物を梱包してくれたため 、

 

自分たちでやるより、

 

楽だったのですが、

 

それでも赤ちゃんがいると

 

仕分けなど、

 

とても大変でした。

 

その頃には帝王切開による体の影響もありませんでした。

 

産後ケア事業でサポートしてくれた方と個人的につながり、

 

この引越しの時にもサポートに来てくださり、

 

子どもの面倒を見てくれ、

 

その間に夫婦で引越しの準備をするという形で進めました。

 

私にとって帝王切開出産とは、、、

 

やっぱり普通に産みたかったという憧れのようなものはあります。

 

でも、

 

まぁ仕方がない、

 

健康に産まれたし、

 

ま、いっかと思っています。

 

そして意外と帝王切開出産の人も多いんだなと最近は感じています。