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CASE46−3 優しい社会

妊娠初期の頃に卵巣が腫れている、

 

卵巣嚢腫を指摘されました。

 

妊娠中のホルモンによる、

 

一時的な腫れなのか、

 

本当に卵巣嚢腫なのか様子を見ていきましょうと言われました。

 

以前にも卵巣嚢腫の手術をしたことがあったので、

 

再発していたら嫌だなと

 

とても不安な時期を過ごしました。

 

2か月くらいで症状は終息し、

 

安堵しました。

 

マイナートラブルとして腰痛がありました。

 

出産2、3ヶ月前くらいに、

 

一度、

 

歩けないくらいの痛みがありました。

 

近くに接骨院があったので、

 

そこに行ってマッサージしてもらい、

 

一回で腰痛が良くなりました。

 

マッサージってすごいんだなと思いました

 

妊娠中でも受け入れてくれて、

 

横向きで施術してくれました。

 

腰痛自体は治ったのですが、

 

予防的に

 

そこの接骨院に通うことにしました。

 

筋肉が原因らしく、

 

筋肉の緊張状態が続くと、

 

腰痛が起きると聞き、

 

これは定期的に受診した方が良いなと感じました。

 

その他のマイナートラブルはありませんでした。

 

私は妊娠中、

 

体重があまり増えませんでした。

 

トータルで6kgくらいでした。

 

食生活には以前から気を付けていたので、

 

その他のマイナートラブルも無かったのかな?

 

と思っています。

 

 

妊娠に際しては、

 

家族や人たちがとても喜んでくれたことがとても嬉しかったです。

 

その一方で、

 

日本って電車に乗っても

 

皆さん妊婦に気付いてくれないと思うんです。

 

気付いても席を譲ってくれるわけでもないし

 

大変な社会だなと思いました。

 

紳士的な人や同じくママになっている人たちは

 

いつも快く席を譲ってくださいました。

 

紳士的な人は席を譲った後、

 

1時間くらい立ち続けていて、

 

本当にありがたかったし、

 

とても感謝しています。

 

もっと気軽に席を譲る社会になったらいいなぁと思いました。