· 

CASE45ー6 帝王切開につきまとう不安

夫と一緒に夫の運転で病院に向かいました。

 

病院に着くと、

 

カーテンで仕切られた空間に通され、

 

問診が始まりました。

 

そこで手術用の服に着替え、

 

夫も立会いだったので、

 

着替えて準備をしていました。

 

人くらいの看護師さんがいて、

 

お話をしました。

 

事前に病院側に話していたはずのことを、

 

改めてその場でまた聞かれ、

 

確認のために聞いているのか、

 

伝わっていなくて聞いているのか

 

判断がつきませんでした。

 

すごく重要な話も含まれていたので、

 

とても不安になりました。

 

問診が終わると点滴の針を刺されました。

 

針刺しを2回も失敗し、

 

3回目にベテランの看護師さんみたいな人が出てきて、

 

点滴の針を入れてもらいました。

 

それが結構痛かったです。

 

緊張している中、

 

失敗されるとどんどん心配になりました。

 

 

当日は通訳の方もお願いしていました。

 

健診時の通訳の方々とは

 

問題なくやり取りができていたのですが、

 

手術の当日の通訳さんに限って

 

慣れていなさそうな人が画面上に出てきて、

 

それもまた不安になりました。

 

通訳の方はオンラインで参加されるので、

 

医療者と話すタイミングごとに

 

通訳さんは別の人に代わりました。

 

最初の三人くらい医療用語に慣れていなさそうだったり、

 

不安に感じるような人でしたが、

 

手術室に入る時の通訳さんは信頼できそうな人で安心できました。

 

ーーーーーつづく