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CASE22−11 退院してからのセルフケア

退院してから、

 

1週間後に義母が来てくれたのですが、

 

もうその間はずっと寝ていました。

 

3ヶ月位は、

 

かがめなかったり、

 

早く歩けませんでした。

 

ゴミを落としてもかがめないので、

 

産後は、

 

家のあちらこちらに、

 

ティッシュのゴミが落ちていたりしていました。

 

産後6週間は、

 

無理しない方が良いということを、

 

アメリカでも聞いていたので、

 

本当に無理しないようにしていました。

 

夫と義母が家事をしてくれ、

 

私は授乳だけしていました。

 

健診の時くらいしか外に出ませんでした。

 

 

アメリカでは、

 

帝王切開後の傷にテープは不要だと言われたのですが、

 

個人セッションの時に勧めてもらったテープを、

 

現在も使用しています。

 

今のところ傷の悪化もなく、

 

経過しています。

 

テープタイプとシリコンタイプの両方を使いましたが、

 

私はテープタイプのほうが好きでした。

 

というのも、

 

シリコンタイプは皮脂などの汚れがついて、

 

浮いてしまうんです。

 

テープタイプは隙間なく貼れたので、

 

安心できました。

 

今もたまに傷がズキズキします。

 

骨盤も痛い感じがしています。

 

骨盤ベルトを締めると傷が痛くて、

 

骨盤ベルトを締めることもできませんでした。

 

妊娠中に使っていた抱きまくらを産後は寝る時に足の下に置いて、

 

足を高くして寝るようにしていました。

 

そうすると少し足が楽に感じました。


CASE22のパートナーが書かれた出産の記録!

パートナー目線の帝王切開体験談は貴重です。

ぜひ、合わせて御覧ください!!